高断熱・高気密住宅がもたらす上質な室内環境をモデル展示場でご体感下さい
 

展示場
所在地

富山県射水市
海老江練合635-20

休館日

毎週火・水曜日
 

お気軽にお問合せください

0766-55-1872

住宅用太陽光発電の電力買取制度が開始される以前から、積極的にシステムをご提供してきました。そして今、蓄電池を一早くご提案し、ご採用頂いています。

気候風土に適した「とやまスマートライフ」を実現!!

たくさん貯めて、賢く使うAI搭載住宅用蓄電池&V2H(走る蓄電池)をご提案!!

オール電化率の高いエネルギー事情や交通インフラにおいて車の依存度が高い交通事情等、とやまの地域特性を考慮して、AI(人口知能)搭載蓄電池&V2H(電気自動車=走る蓄電池)を主とした、家庭のエネルギー使用状況と高熱費を検証して、それぞれのご家庭に最適な住宅用蓄電池をご提案いたします。

2009年に始まったFIT(固定電力買取制度)による10年間の買取期間が、2019年以降から順次終了していきます。電力会社に一定価格での買取りの義務がなくなるため、期間終了後の買取価格は10円以下になってしまいます。そこで、これからはできるだけ自家消費を増やすため、蓄電システムを設置し、電気の自給自足「電気をつくって、蓄えて、使う」を目指すことになっていきます。

AI(人工知能)搭載住宅用蓄電池

お勧めするAI搭載住宅用蓄電池は日々の電気の使われ方を学習し、翌日の気象予報を加味して、それぞれの家庭のライフスタイルに合せた蓄電池の充放電を最適にコントロールします。また停電時でもIHコンロやエコキュート等の200V機器の使用が可能です。

V2H(走る蓄電池)

V2Hは、電気自動車等の電力を家庭用の電力供給源として利用することを指します。一般的な住宅用蓄電池に比べて、より大容量の蓄電能力があり、貯めた電気を車の走行に使うだけでなく、家庭内で使用できる為、エネルギーをより効率的に使うことができます。

※住まい・環境プランニングは、平成27年に北陸電力管内初で電気自動車(リーフ中古車)を住宅用蓄電池とするシステム(V2H)をご提案し、ご採用頂いてからデータ収集も行っています。(各メーカーの蓄電地を取り扱っています)

FIT終了にあたり、住宅用蓄電池の導入シミュレーション:比べてみました!!

住宅用蓄電池導入シミュレーション

黒部市Y様邸:夫婦2人

建物:延床面積46坪・オール電化住宅・全館暖房(11月~4月)

 

右横表:2018年4月~2019年3月までの1年間の電力料金データ

直下2列:FIT終了後の北陸電力・電力プラン

最下2列:住宅用蓄電池導入シミュレーション

Y様邸のFITの期間が終了し、その後の北陸電力との新たな料金プランによる1年間の電力料金は、      FIT期間中と比べ約¥115,000~¥117,000の増額になります。

FIT(固定電力買取制度)終了の北陸電力料金プラン

(あんしん年間定額プラン)

FIT(固定電力買取制度)終了の北陸電力料金プラン

(かんたん固定単価プラン)

Y様邸のFITの期間が終了し、その後、住宅用蓄電池を導入して新たな料金プランでの1年間の電力料金は、  FIT期間中と比べ約¥40,000~¥45,000位の増額になります。

FIT終了に合わせ、住宅用蓄電池導入シミュレーション

(売電定額)

FIT終了に合わせ、住宅用蓄電池導入シミュレーション

(売電8円/kwh)

住宅用蓄電池の導入へ

シミュレーションの結果、これまで通りの太陽光発電のみではFIT終了後からは、電気料金が年間約120,000円増えることになります。住宅用蓄電池の導入で電気料金の増額は45,000円前後に抑えられ、その差額は年間約75,000円になります。

Y様はこのシミュレーション結果を受けて、住宅用蓄電池を導入されました。

住宅用蓄電の池導入は、経済効果だけでなく今後のエネルギー情勢の不透明さや自然環境への配慮、また災害時にも役立つ等、色々検討された結果です。

2008年に弊社で住宅を新築して頂き、同時に太陽光発電システムを設置されたY様邸の蓄電池導入にあたり弊社では、各メーカーの性能や特徴を比較検討し、Y様邸に一番ふさわしいい商品をご提案させて頂きました。

蓄電池をご検討の際は、多数の経験と実績のある住まい・環境プランニングにご相談下さい。