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性能

housing performance

とやまの厳しい冬の寒さと
高温多湿の夏に対応した
高断熱高気密
「R&E」工法住宅

「R&E」工法が
2013年 第14回「とやま発明賞」知事賞・高木特別賞を受賞

住まい・環境プランニングが特許取得

高断熱高気密「R&E」工法

「R&E」工法は冬は厳しい寒さとなり、夏は高温多湿でうだるような暑さとなる、とやまの気候風土に配慮し、冬は陽だまりの中に居るような、夏は木陰の下に居るような心地よい住環境を実現します。また、耐震性に優れ、地球環境と家計に優しい高性能住宅工法です。

「R&E」工法の性能
国(富山県)の基準性能
C値
C値<0.3cm²/m²
C値≦5cm²/m²
UA値
0.45W/m²k
0.87W/m²k
断熱等級
6以上
4

※C値:隙間相当面積(cm²/cm²)。数値が小さい程性能が良い
※UA値:外皮平均熱貫流率。数値が小さい程性能が良い
※断熱等級:住宅の断熱性能の等級。1~7の7段階あり、数字が大きいほど断熱性が高いことを示す

北東北仕様以上の断熱性能を実現

北東北(青森・秋田・岩手)仕様以上の断熱性能を実現。その断熱性能は北陸仕様の一般的な高断熱高気密住宅に比べて、冷暖房エネルギー及び冷暖房費を20~40%抑制出来ます。

国の基準の10倍以上の気密性能

気密性能は家の完成後1~2年後に20%程度性能が落ちると言われています。弊社では、全棟C値を0.3cm²/m²以下に設定し、長く高い気密性能を確保しながら計画換気の機能も担保しています。

01

断熱性能

高性能な2種類の仕様

ハイグレード仕様は、高性能ポリフェノールフォームを外側に35mm、内側に80mm使用した内外断熱工法です。
充填断熱のみのスタンダード仕様でも北陸で求められる国の基準を大きく上回った性能値を実現しています。

※より高い性能値にもお応え致します。

ハイグレード断熱

ハイグレード

UA値:0.38W/m²k以下

断熱等級:6以上

スタンダード断熱

スタンダード

UA値:0.45W/m²k以下

断熱等級:6以上

エネルギー・費用コストを抑えながら、
高い断熱性を確保

住まい・環境プランニングは、断熱材の特性やコストを踏まえて、物件ごとの断熱部位に適した断熱材と施工方法をご提案いたします。

02

気密性能

国の基準の10倍以上の気密性能

気密性能は家の完成後1~2年後に20%程度性能が落ちると言われています。弊社では、全棟C値※を0.3cm²/m²以下に設定し、長く高い気密性能を確保しながら計画換気の機能も担保しています。

国が定めた気密性能

C値≦5cm²/m²

「R&E」工法の気密性能

C値<0.3cm²/m²

※C値:隙間相当面積(cm²/cm²)数値が小さい程性能が良い

※台風など外部の影響を受けずに 計画的に換気を行なえる基準値とされるC値0.5cm²/m²と気密性能は1〜2年で20%程度落ちるということを踏まえ設定。

丁寧な施工による高気密へのこだわり

冷暖房エネルギーと冷暖房費を抑えるといった、住環境向上を目的に断熱性能を高めても、気密性の低い建物では断熱効果を得ることができません。また断熱性能を高めるほど、気密性が低い建物は壁内結露の危険性が増したり、シックハウス対策の為の計画換気についても、計画した換気は実現しません。
気密性を確保するには、すき間をつくらない構造的納まりと、施工の手間が必要です。構造的納まりは「R&E」工法の根幹であり、施工の手間は、工事して頂く大工さんによるところです。住まい・環境プランニングの建物の工期は、決して短いとは言えません。出来上がれば、隠れてしまう部分に手間を掛けているからです。

(2023年8月現在 直近平均データ:C値0.19cm²/m²)

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耐震性能

耐震強化は、住まいと暮らしを担保する

住まい手の生命・財産を守り、断熱・気密性等の住宅性能や省エネ、快適さを長く維持するためには、高い耐震性能が不可欠です。住まい・環境プランニングは、耐震強化に取り組んでいます。

耐震性能を確保するための取り組み
外周部の構造体を密にする
揺れを吸収する制振システムTRCダンパーを採用
耐震だけなく制振も
複数回の大きな地震対策
地震による建物の損傷を低減
地震や台風など水平力に対応

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「新築・リフォームを検討しているが何から初めていいかわからない」など
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