高断熱・高気密住宅がもたらす上質な室内環境をモデル展示場でご体感下さい
富山県射水市 |
休館日 | 毎週火・水曜日 |
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住まい・環境プランニングは「人と地球にやさしさをクリエイト」をコンセプトに住まい造りをしています。
そして3つのキーワード「健康・快適に住まう」と「地球環境に貢献」、「家計にやさしい」をもとに、これからの住まいをご提案します。
快適な住まいを維持していくためには、強い構造と確かな施工、そして気候風土の地域性に配慮した建物であることが基本です。また、一年を通して、健康・快適に暮らしていくためには、心や身体にストレスのかからない、人の五感にやさしい住空間であることが大切だと考えます。
さらに、これからの長寿社会を心豊かに過ごしていくには、エネルギー使用による環境負荷が小さく、家計にも負担が少なく、快適な暮らしを長きに渡り維持出来ることが、必要不可欠となります。
自然素材(無垢床材、珪藻土、和紙など)を多用し、心安らぐ空間をつくり、省エネ技術、自然エネルギーの有効活用で室内環境を快適にし人にやさしく、生活における消費エネルギーを極力抑えることで、地球環境そして家計にやさしい「これからの住まい」をご提案しています。
とやまは四季の移ろいも豊かで、すばらしい自然に恵まれています。反面、その季節の変化は、時に人にきびしい住環境をつくります。住まい・環境プランニングは、その時々の流行やスタイルにとらわれることなく、生活が変化しながらも持続すべき快適性は、人の五感にあると考えます。
”視・聴・臭・味・触” 目にやさしく、心地よい静けさ、自然のかおり、楽しい食卓、そして季節を多少肌で感じながらも、冷暖房に制約されず、身体をのびのび動かし生活出来る「活動空間」の実現。それが快適性の基本ではないでしょうか。建物の性能を高めることにより、一年を通して屋外の気候変化に左右されにくい快適な住まいを創ります。
このことから、暖房には放射暖房システムをお奨めしています。
詳しくは→PS(ピーエス)暖房
毎月の光熱費の大幅な増減は家計に大きな影響を与えます。気候の穏やかな季節から冷暖房が必要となる季節になると、その月々の光熱費は異なってきます。そしてその負担の大きさはによっては、生活スタイルまで変えることになります。
建物の性能を高めることは、冷暖房機器のエネルギー使用を抑えることとなり、同時に光熱費も抑えられます。また、エコキュートやヒートポンプ式電気冷暖房システムなどの高効率な住宅設備機器の採用により、ランニングコストはさらに抑えられます。
高性能な建物に高効率な設備機器の採用は、とても理にかない、住環境や家計に好循環を生み出します。
建物の性能を高め、高効率な住宅設備を備えることは、エネルギー消費量を抑え、CO2の発生を抑制できます。また、太陽光発電システムなどのエネルギーをつくりだす設備を備えることは、さらに積極的に地球環境保全に寄与することになります。
その他に、住まい・環境プランニングでは、さらなる自然エネルギーの有効活用として、雨水利用システムを独自に開発しています。詳しくは→
また、地産地消の観点から、住まい・環境プランニングでは建物の構造材など、使用する木材の80%以上をとやま県産材としています。県産材を使用することで輸送時のCO2発生を抑え地球環境に良いだけでなく、地元森林の活性化につながり山の環境保全に貢献します。